
DIFFICULY
★☆☆☆☆
約5時間30分
2〜10名
From
¥101,200〜(税込)
食体験, 御師集落, こんにゃく
OVER VIEW
【大地の恵みと祈りが醸す、心身再生の物語】
東京都心からほど近い霊峰・御岳山。
ここは、かつての火山活動が作り出した険しい岩盤と、そこから滴り落ちる清冽な水脈に守られた「祈りの山」です。
この旅は、大地の記憶を辿り、神々へ祈りを捧げ、山に暮らす人々の知恵を五感で受け取る、心身を調律するための物語です。
物語の始まりは、標高900mに広がる神秘的な社叢林を抜ける道中にあります。
火山地形が育んだ豊かな湧水は、古くから修験者たちの喉を潤し、この地の信仰と暮らしを支えてきました。ガイドと共に、地質と水、そして信仰がどのように結びついてきたのかを紐解きながら、武蔵御嶽神社へと向かいます。
厳かな空気の中で行われる正式参拝は、日常の喧騒を離れ、静かに自分の内側と向き合う貴重なひとときとなります。
参加者からは、この時間が「気持ちをリセットし、自分を整える機会になった」という声が寄せられています。
祈りを通じて心を清めた後は、長い歴史を持つ宿坊「片柳荘」へと舞台を移します。
ここで出会うのは、山の保存食として受け継がれてきた伝統の「こんにゃく作り」です。
宿坊の女将から直接伝授されるのは、単なる調理法ではなく、「水と手の感覚」を研ぎ澄ませる伝承技術です。
自分の手で混ぜ、成形し、仕上げていくプロセスは想像以上に奥深く、完成したこんにゃくには特別な愛着が湧くことでしょう。
そして、出来立てのこんにゃくをその場で味わう瞬間、その驚くほどの柔らかさと風味の中に、御岳山の大地が育んだ水の清らかさを実感するはずです。
「歩く、祈る、作る、味わう」という一連の体験は、御岳山の自然(Nature)、文化(Culture)、そして身体性(Activity)が一体となったアドベンチャートラベルの核心です。
山を下りる頃には、素材と山の環境のつながりを深く理解し、心身ともに健やかに整った新しい自分に出会えるはずです。
東京の霊峰・御岳山で、自然の恵みと祈りの歴史に触れる5時間半の旅へ出かけませんか。
武蔵御嶽神社での厳かな正式参拝で心身を清めた後は、伝統ある宿坊「片柳荘」にて、火山岩が育んだ清冽な水と山の知恵が詰まった「こんにゃく作り」を女将から直接学びます。
手の感覚を研ぎ澄ませて伝統技術に触れる時間は、日常を忘れさせる深い没入感と癒やしを与えてくれます。
信仰と暮らしが溶け合う聖域で、心身を健やかに整える再生のひとときをお楽しみください。



HIGHLIGHTS
宿坊「片柳荘」の女将から学ぶ、五感で味わう伝統のこんにゃく作り体験
単なる調理体験ではなく、宿坊に代々伝わる「水と手の感覚」を大切にする伝統技術を女将から直接学びます。
混ぜる力加減や成形のタイミングを肌で感じながら自分で作り上げる工程は、想像以上に奥深く、完成したこんにゃくへの愛着を深めてくれます。
出来立てならではの柔らかさと味わい深さは、これまでのこんにゃくの概念を覆す感動を与えてくれるでしょう。
武蔵御嶽神社の静寂に包まれ、自分自身の内面と向き合う正式参拝
山岳修験の歴史が今も息づく聖域で、厳かな雰囲気の中で正式参拝を行います。
ガイドによる適切な作法の解説があるため、初めての方でも安心して神聖な儀式に臨むことができます。
日常生活の喧騒を離れ、凛とした空気の中で祈りを捧げる時間は、心身を清め、自分自身を深く見つめ直す「祈りと再生」のひとときとなります。
大地の物語が生んだ清冽な水と、宿坊の暮らしに触れる知的探求
御岳山の火山岩が育んだ清冽な水脈が、どのようにこんにゃく栽培や精進料理という食文化を支えてきたのか、その背景にある地質や自然の繋がりを紐解きます。
食事を楽しみながら女将から直接聞く「山の暮らし」や「食の知恵」の物語は、単なる観光では得られない地域の記憶に触れる体験です。
山の恵みが身体の一部になる感覚を通じて、自然と信仰、そして人の営みの調和を深く理解することができます。
ITINERARY
■タイムスケジュール
10:00 集合(JR御嶽駅)
駅前で受付を行い、ツアーの概要を説明します。
10:10 移動
バスでケーブルカーの滝本駅へ移動します。
10:25 移動(ケーブルカー乗車)
ケーブルカーで御岳山駅へと向かいます。
10:35 フィールドワーク:参道散策
山岳信仰の歴史や、御岳山の特有な自然・地質について解説を聞きながら歩きます。
11:00 文化体験:武蔵御嶽神社 正式参拝
神社の神聖な雰囲気の中で、正式な作法に則った参拝を行います。
11:40 移動
神社から宿坊「片柳荘」へ徒歩で移動します。
11:50 アクティビティ1:女将直伝のこんにゃく作り
宿坊の女将から、座学と実技を通じて伝統的なこんにゃく作りの技術を学びます。
12:40 昼食
作りたてのこんにゃく料理を含む、宿坊ならではの昼食を堪能します。
13:30 交流:女将の講話
宿坊文化、山の暮らし、精進料理におけるこんにゃくの役割などについてお話を伺います。
14:00 アクティビティ2:仕上げ・試食
出来上がったこんにゃくの仕上げを行い、試食や記念撮影を楽しみます。
15:00 移動
御岳山駅へ向けて徒歩で移動します。
15:30 解散(御岳山駅 または 滝本駅)
DETAILS
■1. 服装について
御岳山は標高約900mに位置し、ふもととの気温差や天候の変化があるため、適切な準備が必要です。
・体温調節ができる重ね着
標高差に伴う気温の変化や、山の急な天候変化に対応できるよう、脱ぎ着しやすい服装(レイヤリング)を推奨します。
・歩きやすく滑りにくい靴
参道には段差があり、場所によっては滑りやすい箇所もあるため、スニーカーやトレッキングシューズなど、歩行に適した靴でお越しください。
・清潔感のある服装(正式参拝用)
武蔵御嶽神社での正式参拝が含まれるため、神聖な場にふさわしい、露出を控えた落ち着いた服装が望ましいです。
■2. 持ち物について
・雨具
山の天気は変わりやすいため、折りたたみ傘やレインウェアの持参を推奨します。
・飲み物
参道散策やフィールドワーク中の水分補給用です。
・エプロン、タオル(任意)
こんにゃく作りでは熱湯を扱ったり、手を使って混ぜる実技があるため、衣服の汚れが気になる方はエプロンがあると安心です。
■3. 注意事項
・足元の安全管理
参道の段差や滑りやすさについては事前に周知されますが、歩行の際は十分に注意し、ガイドのアナウンスに従ってペースを調整してください。
・熱湯の取り扱い
こんにゃく作りの工程では熱湯を使用するため、実技の際は火傷に十分注意し、女将やスタッフの安全指導を必ず守ってください。
・正式参拝のマナー
神社での参拝は厳かな雰囲気の中で行われます。ガイドから作法の説明があるため、静寂を保ち、敬意を持って臨んでください。
・体調管理
当日はガイドによる体調確認が行われますが、気分が悪くなった場合は無理をせず、速やかに申し出てください。
このツアーは、「歩く、祈る、作る、味わう」という身体性を伴うアクティビティです。事前の準備を整えることで、御岳山の自然と文化のつながりをより深く、快適に体感していただけます。
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